「『だもんで』編集部」活動の定例報告会

みなさんこんにちは!
編集長のにしはらです☺


ゴールデンウィークはいかがおすごしでしたか~~~?

編集長の仮面をはずしたにしはらはひたすら、アステラという某新大陸へ狩りに行く計画だったのですが。


『だもんで』編集部は、なんと。




授業がないゴールデンウィークこそたくさん活動できる!!!




ということで、ほぼ毎日学校にて編集作業をしていました。




あっというまの一週間でした……😊



IllustratorもPhotoshopも未経験、そしてMacBookもさわったことがない、というメンバーがほとんどだったのですが、
連日の作業のおかげで、みるみるうちに使い方を(文字どおり)身につけつつあります。

フォントブックやデザイン案集をたくさん参考にしたり、世の中のフリーペーパーを読んだりしつつ、各々どうにか自分のアイディアを誌面に表現しようと四苦八苦中。。。


入稿まであと一週間だよ。がんばれ~~。





というわけで。



鋭意編集作業中の部員に代わって、編集長がみんなの活動の様子をお知らせしますね🙋


今日は、プロジェクトの元である授業「生活スタジオ」にて開催される、各プロジェクトの定例報告会の1回目でした。



『だもんで』編集部は、なつみ・おーい・鯖ちゃんの3人がプレゼンターになりました。

記事作成のまっただなかでのプレゼンテーションの準備は大変でしたが、

「電車やバスを使って自分たちの足で歩いて街のなかに入り、そこで発見した街の魅力を伝える」

という活動のコンセプト、
各部員が担当する企画や予算計画など、がんばってPRしていました。

車を使えばたしかに便利だし、時間にとらわれずに移動できるんだけれど、
それじゃただ「移動」するだけで、岡崎の街の方々とふれあいをもつことができない。
あえて歩いてみるからこそ、発見できるものや楽しめることがたくさんあるはず。

というコンセプトそのものを振り返る、よい機会になったのではないでしょうか。




専攻の先生方からは、予算申請に関してするどい質問をいくつかいただきました。
質問の意図を汲み取ったうえで自分たちのことばで返答するのは大変そうでしたが、
そのおかげできっと、フリーペーパーという情報発信メディアを作ることの「現実味」を感じ取れたのではないかと思います。

プレゼンテーション終了後、ほかの部員たちが登壇してくれた3人に積極的に声をかけている姿もなかなか頼もしかったです。



次回の報告会では、いよいよ完成した『だもんで』創刊号の本体をこれみよがしにもってきて
ドヤ顔でプレゼンテーションできるはず!😉

また来月、みなさんにお知らせしますね。
お楽しみにー!





フリーペーパー『だもんで』

愛知学泉大学・家政学専攻の大学生による、 岡崎市のディープな魅力を発信するフリーペーパー クルマ社会だからこそあえて電車を使い歩いてみることで気づく、岡崎の知られざる魅力。 このサイトでは、取材や編集作業の裏話、 本誌に掲載できないトピックをUPしていきます! ぜひチェックしてください ●4号が12月1日に発行しました! ●『だもんで』既刊号がBack Numberからも読めます。